時計バンドコーナー |
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【皮革バンド】 |
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ウレタンバンド & 金属(メタル)バンド |
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皮革バンドのいろいろな機能 | |
抗菌防臭/撥水 | 出来上がったベルトに特殊処理をし、撥水機能を持たせ裏材に雑菌の増殖・悪臭の 発生を抑える効果のあるものを使用しています。 |
抗菌防臭/防水加工 | 裏材に雑菌の増殖・悪臭を抑える効果のあるものを使用しています。 また素材に加工を施したものもあります。 |
撥水 | 出来上がったベルトに特殊処理をし、撥水機能をもたせたものです。 |
抗菌消臭 | 従来の抗菌防臭加工より、さらに雑菌の増殖や悪臭の発生を抑える効果があるものを 裏材に使用しています。 |
備長炭 | 備長炭シートの効果により消臭効果がさらにアップ。 裏材にキト酸を練りこんであるため、抗菌防臭効果に優れています。 |
光触媒 | 裏材のポリウレタン樹脂に二酸化チタンのパウダーを配合。 光を吸収することにより汚れを分解します。 |
吸汗・吸水 裏メッシュ | 従来の合成皮革のようにべとつかず、さわやかな肌ざわりの「メッシュ」を裏材に 使用しています。 |
キト酸 | 天然素材と甲殻類から摂れるキト酸でできているので、細菌や微生物の発生を抑え 高い抗菌防臭効果を持っています。 |
マイナスイオン | マイナスイオンを放出する特殊素材を裏材に使用しています。 |
ラバータイプ 裏面 | 裏材に合成ラバーを使用しているので、従来の皮革ベルトより水分を吸収しづらいので 耐久性が違います。 |
イタリアンカラー | 色彩豊かなイタリアの原皮を使用しています。 |
三つ折れバックル | 皮革ベルトに三つ折れバックルを使用しています。 |
クイックドライ | 裏材に抗菌防臭効果・保湿効果のあるキト酸を練り込ませています。 また吸水性・速乾性に優れた繊維を芯材に使用しています。 |
アウトドア | アウトドアウオッチやスポーツタイプの時計に似合うデザインのものです。 |
ワンタッチ中留 | 留め具にワンタッチ式の三つ折れ金具を使用しています。 |
Lサイズ | 通常より全体で約15~20ミリ長くなっています。 |
金属(メタル)バンドのいろいろな機能 | |
スーパーゴールド | 皮膜硬度が高く、金メッキのものより耐蝕性・耐摩耗性に優れたIPメッキです。 |
金張り | 台金の上に金を張ってあるので、K18と同じ美しい色調が得られ、 メッキに比べ金層を厚くしてあります。 |
チタン | ステンレスよりも40%も軽く、普通鋼の2倍の強度を持つ非アレルギー素材の チタンを使用しています。 |
ワンタッチ中留 | 開閉方式がツメを使わず、ツマミを押すことによって開閉できる中留を使用しています。 |
観音式ワンタッチ中留 | 両開きタイプのワンタッチ中留を使用しています。 |
三折れ式 | ブレスベルトの留具金具に三折れ金具を使用しています。 |
Cリング対応ネジ式 | 時計の足(ベルトの接合)が一つでピンやネジで付ける特殊パーツのネジを使用した ベルトです。 |
ネジ式 | 時計の足(ベルトの接合部)が一つでネジを使用したベルトです。 |
弓釻対応 | 時計との接合部分が弓形になっている時計に使用できるベルトです。 表示サイズのパーツが付属されています。 |
凹型対応 | 時計の足(ベルトの接続部)が凹型につくベルトです。 |
凹凸対応 | 時計の足(ベルトの接合部)が凹・凸・直釻の3種類の取り付けを可能にしました。 |
防水 | 一般に使用されているステンレス材(304材)より耐蝕性の良いステンレス材(316材)を 使用しているベルトです。 |
ワイド | 22ミリ以上のワイドサイズに対応可能なベルトです。 |
バーバンド | [Sタイプ]S式に伸縮するタイプと[エバータイプ]まっすぐに伸縮するタイプの2種類が あります。 |
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◎バンドについてのお願いとご注意◎ |
●金属(メタル)バンド ![]() |
●バンドは、常に直接肌に接して使用していますので、汗やホコリ等で非常に汚れます。 ●ステンレスバンド及び金属メッキバンドでも、 バンドの隙間にたまった汗や汚れによってサビが発生します。 ●汗をかいた時に、汚れやサビがしみ出して衣類の袖口を黄色く汚す原因にもなりますので、 時計はいつも肌着同様清潔に保っておくことが大切です。 ●バンドの駒の隙間が詰んだ、緻密な構造のバンドは、特に汗や汚れがたまりやすくなっています。 このようなバンドの場合は、汗を多くかく時などは定期的なお手入れが必要です。 ●時計はご使用になった後、汗や汚れが付いたまま密閉容器に入れられますと、 サビの発生の原因になります。通気の良い場所に置くようにして下さい。 ●汚れたままの状態でご使用になられますと、 汗を多くかいた場合等にサビや汚れが汗によってにじみ出し衣類の袖口を汚したり、 また皮膚の弱い方はかぶれたりすることがあるので、常に清潔にしてご使用下さい。 |
<金属バンドのお手入れポイント> |
時計を外した後は、風通しの良い、日の当たらない所に置いて下さい。 汗をかいた場合は、やわらかい布等でよく拭きとってください。 金属バンドは、石けん水(中性洗剤を薄めた液)等で、 時計本体に水がかからないように注意して洗ってください。 よく洗った後は、バンドのすき間に水分が残らないように、 乾いた布で十分拭き取ってよく乾かしてください。 汚れがひどい場合は、やわらかい歯ブラシを使ってバンドの隙間の汚れをキレイに落としてください。 この場合も時計本体に水がかからないように、 また洗った後は、バンドのすき間に水分が残らないように、 乾いた布で十分拭き取ってよく乾かしてください。 バンドが汚れたままで使っていると、皮膚が弱い方はかぶれる場合があります。 そのような場合はただちに時計の使用を中止し、他の新しいバンドと交換してください。 お手入れの際は、ベンジンやシンナー等の溶剤や薬品及び漂白剤等は絶対に避けてください。 バンドの駒の並びが精密なバンドは、汗やホコリがたまりやすいので 特に多汗な体質の方は、より十分なお手入れをお願いします。 バンドは多少余裕を持たせ、腕にはゆるめにはめてください。 通気性をよくしましょう。 指1本程度のゆるみが理想的です。 ![]() 直射日光が当たるとバンドの劣化・変色を早める原因になります。 車のダッシュボードの上等の長時間直射日光にさらされる場所に放置するのはさけましょう。 |
●皮革バンド ![]() |
●天然皮革を使用している皮革バンドは、金属バンド以上に水分や汗、 汚れなどから影響を受けやすく、皮革そのものが傷んで切れたり、色が落ちたりします。 ●皮革バンドに汗がついたり、水がかかったりした時は皮革そのものが傷んでしまいますので、 すぐに吸湿性の良い柔らかい布等で水分を吸い取るようにかるく拭いて下さい。 ●皮革バンドはまれに色落ちすることもあります。 また汗や汚れ、体質、体調等により、まれに肌あれをおこすこともありますので、 その場合は、しばらくご使用をおやめいただき、専門医にご相談ください。 ●普段からご使用になっている環境やバンドの痛み具合に配慮して、お手入れすることが必要です。 |
<皮革バンドのお手入れポイント> |
時計を外した後は、風通しの良い、日の当たらない所に置いて下さい。 汗をかいた場合は、やわらかい布等でよく拭きとってください。 お手入れの際は、ベンジンやシンナー等の溶剤や薬品及び漂白剤等は絶対に避けてください。 バンドが汚れたままで使っていると、皮膚が弱い方はかぶれる場合があります。 そのような場合はただちに時計の使用を中止し、他の新しいバンドと交換してください。 バンドは多少余裕を持たせ、腕にはゆるめにはめてください。 通気性をよくしましょう。 指1本程度のゆるみが理想的です。 ![]() 直射日光が当たるとバンドの劣化・変色を早める原因になります。 車のダッシュボードの上等の長時間直射日光にさらされる場所に放置するのはさけましょう。 |
●ウレタンバンド ![]() |
●ウレタンバンド等の軟質プラスチック製バンドは、通常2~3年のご使用で、材質が硬化してきたり、 色が褪せてきたりする場合があります。 ●長時間、塗れたままの状態や、湿気の多い場所に放置したり、長時間直射日光にさらされると、 バンドの劣化が比較的短期間に進み、切れやひび割れを生じることがあります(加水分解)。 ●ウレタンバンドの場合、衣類などの染料や汚れが付着し、 除去できなくなることがあります(色の移行)。 ●半透明や、白色、淡色のウレタンバンドは、光りによる色褪せの他、 汚れや他のものからの色の吸着による変色が生じることがあります。 ●また、溶剤や空気中の湿気などにより、劣化する性質があります(加水分解)。 弾力性がなくなり、ひび割れを生じたらお取替えください。 ●マリンスポーツやアウトドアで使用されることの多いウレタンバンドですが、 保管状態や劣化の程度に注意してご使用ください。 |
<ウレタンバンドのお手入れポイント> |
時計を外した後は、風通しの良い、日の当たらない所に置いて下さい。 汗をかいた場合は、やわらかい布等でよく拭きとってください。 バンドが汚れたままで使っていると、皮膚が弱い方はかぶれる場合があります。 そのような場合はただちに時計の使用を中止し、他の新しいバンドと交換してください。 また、バンドに弾力性がなくなってきたり、ひび割れが生じてきたときは、 早めのお取替えをおすすめします。 ウレタンバンドは、繊細な多孔質を持つ特性上、汚れや色の吸着などによる変色は、 バンドに染み込み洗浄しても落ちにくくなります。 著しく色褪せ、変色が進行した場合は、新しいバンドにお取替えください。 油性の汚れ、化粧品など、汚れの種類によっては落ちないものがあります。 また、タバコの煙や長時間の使用で、黄ばみを生じることがあります。 お手入れの際は、ベンジンやシンナー等の溶剤や薬品及び漂白剤等は絶対に避けてください。 バンドは多少余裕を持たせ、腕にはゆるめにはめてください。 通気性をよくしましょう。 指1本程度のゆるみが理想的です。 ![]() 直射日光が当たるとバンドの劣化・変色を早める原因になります。 車のダッシュボードの上等の長時間直射日光にさらされる場所に放置するのはさけましょう。 |
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